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健康対談[第21弾] 対談者:自然食料理研究家 薬膳コーディネーター 加藤 ゐくこ 先生

自然食にこだわって35年
自然食と薬膳のエキスパート


マクロビオティック、自然食、薬膳を中心に、体に良くて美味しいメニューの提案と教室の開講をされている加藤ゐくこ先生。
アナウンサーから料理研究家へ転身されたエピソードを中心にお話しいただきました。

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加藤 ゐくこ先生 プロフィール----------------------------------------
東京都生まれ。恵泉女学園短期大学 英文科卒業。民放のアナウンサーを経て20代で結婚、2児の育児中、30代で体の不調から玄米菜食、マクロビオティック、薬膳に出会う。森下フードコンサルタント、森下自然医食料理講師、桜沢流普茶料理師範、日中薬膳交流協会講師、総合漢方研究会医学堂薬膳部講師、国際中医薬膳指導師(浙江中医薬大学、薬物研究所認定)講師などの資格を得る。
 現在、クッキングスタジオ☆Family62☆、ベジフル中医薬膳塾を主宰。リマクッキングスクール、らでぃっしゅぼーや@青葉台スタジオ、読売文化センターにて薬膳講師を務める。また雑誌「はいから」などに薬膳レシピを連載中。レストランメニュー、商品開発コンサルタント等多方面で活躍中。

自身の体調不良を機に薬膳の道へ
「『どうしてそんなに元気になったの』と聞かれるようになるくらいの変わりようでした。それで、食事療法に興味を持たれた方のために、料理教室をスタートすることにしたんです」

鳥澤会長 本日は、よろしくお願いいたします。
加藤先生 よろしくお願いします。
鳥澤会長 薬膳の料理教室を開かれている加藤先生ですが、どういったきっかけでこの道に進まれたんでしょう。
加藤先生 大学卒業後は、地方局で三年間ほどアナウンサーを勤めていました。
鳥澤会長 アナウンサーをされていたんですね。声が綺麗な方という印象が強かったんですが、理由がわかりました。
加藤先生 その後、日本放送のラジオのアナウンサーを経て、結婚後は家庭に入りました。その頃から油物や甘いものなど、いわゆるグルメな生活を送っていたんです。その結果、太ってしまって。
鳥澤会長 失礼ですが、その頃の体重はどれくらいだったんでしょうか。
加藤先生 153㎝で、70㎏くらいありました。親族もびっくりされるくらいの変わりようで。
鳥澤会長 それは驚かれたでしょうね。体調にも影響しましたか。
加藤先生 はい。その頃から慢性的な疲労感がぬけなくなって。一年の半分くらいは風邪をひいていました。私自身もそうですし、子供2人のうち1人はアトピーと喘息、もう1人は蓄膿で。悩んでいたところ、「森下自然食療法」を知ったんです。
鳥澤会長 そういった経緯で。「森下自然食療法」と出会われて、どれくらい経つんでしょうか。
加藤先生 35年です。食事療法を知ってからすぐに、白砂糖は全て黒糖に、白米は玄米に変えました。主人は白米のままが良いということだったので、子供2人と私の3人で、食事療法を実践することにしたんです。そうしたら、3ヶ月で全員が良くなって。
鳥澤会長 それはすごいですね。具体的には、どんな療法を行われたんですか。
加藤先生 まずは玄米食。そして、調味料も自然のものに変えました。自然塩、黒糖等ですね。それから、穀物・野菜中心の食事に変えたり、出来るだけ動物性の食品を摂らないようにしました。玄米にはハトムギ・アワ・キビ・黒豆・小豆を入れて雑穀ご飯にして、1日2回食べることにして。森下ドクターが言うには、このご飯だけで他のおかずはいらないくらい栄養が摂れるそうなんです。
鳥澤会長 それまでの食事とはかなり違うものになったんですね。子供さん達は大丈夫でしたか。
加藤先生 予備知識がないからか、美味しい美味しいと喜んで食べていました。身体は100〜120日で変わると言われていたんですが、本当にその通り、3ヶ月程で子供達のアトピー・喘息・蓄膿がすっかり良くなって。私も10㎏くらい減量して、体調も良くなりました。その様子を見たご近所の方から、「どうしてそんなに元気になったの」と聞かれるようになるくらいの変わりようでした。それで、食事療法に興味を持たれた方のために、料理教室をスタートすることにしたんです。
鳥澤会長 私も自分の身体の不調を基に療術を研究してきましたので、すごく共感するところがあります。
加藤先生 そうですね。私も、実際に辛い経験をしたからこそ学べたんだと思います。まずは玄米菜食、次にマクロビオティックという完全菜食、その次に薬膳を教えるようになりました。薬膳教室を始めてから、旬の食べ物や季節の移り変わりに関わる陰陽五行論を知って、こんなに実生活に活かせる理論があることに感動して。
鳥澤会長 まさに医食同源。究極の理論にたどり着いたわけですね。機会があれば、うちの学院でも料理教室を開いていただきたいと思うのですが、そういった臨時の教室では、主にどういったお話をされていますか。
加藤先生 色々ありますが、特に、食材の力についてお話ししたいと思っています。季節外れの食べ物を食べている方が多いのがすごく残念で。冬に夏野菜のトマトやナスを食べて、あちこちが痛くなるのは、当たり前の事なんです。身体を冷やしますから。そういった食材の基本的な知識を学んで頂くことで、高価なものを使わなくても健康になれるということをお話していきたいと思っています。
鳥澤会長 資本主義の世の中で過ごしていると、お金に頼って健康になろうとしがちですが、そうしなくても健康は手に入れることが出来るということですね。
加藤先生 食を変えると聞くと、難くお考えになる方が多いんですが、基本的な事から改善していけば、そんなに大変な事ではないんです。期間的にも、少しの期間だけちょっと頑張って実践して頂くことで、みるみるうちに身体が変わっていく。それを一度経験すると、また自然にやりたくなるんです。飽食の時代ですが、食事面でのセルフケアを通して生活を改善していく方法を、広く伝えていきたいと思っています。
鳥澤会長 当院の療術と先生の薬膳をコラボレーションさせて、新たな療法を築くことが出来たら良いなと思います。お互いの良い所を吸収して、世に発信していけたら良いですね。本日はありがとうございました。
加藤先生 私もぜひ学ばせて頂きたいと思っています。ありがとうございました。
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プロフィール

鳥澤 悟道

Author:鳥澤 悟道
株式会社リヴァイヴ
代表取締役 鳥澤 哲男

●東洋カイロプラクティック
 専門学院 学院長
●東洋カイロプラクティック
 直営療術センター 総院長
●東洋カイロプラクティック師
 協会 会長
●予防医学推進 悟道会 会長
●健康アナリスト
●上海中医薬大学気功研究所
 修了
●臨床催眠療法師

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