スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

全ては未来が我を育む

色紙 全ては未来が我を育む


 過去・現在・未来を通して我々は生活を営み、育まれている。
  
 仕事柄、長年『陰陽五行説』について勉強し研究を重ねてきて、ある『珠玉の答え』を得たように思う。
 本誌のvol. 14~16で述べたことに重なるが、その『陰陽五行説』の基本となるものを更に説明してみたい・・・あらゆるものは『陰陽』に分けられる!!
 『太極図』が示すように黒い部分の「陰」は次第に白い部分の陽に変化する。しかし、黒い部分の中に必ず小さな目のような白い部分を残す。また、白い部分の「陽」は次第に黒い部分に変化し、白い小さな目のような部分が残る。
 これは、どういう意味を表わしているのか?
 同じものは一つ所に留まらず、飽和状態や沸点が訪れたとき、何かのきっかけをもって違うものに転換する。「もの極まれば必ず変化する」ということである。これには例外はないと解釈され、大きな相違は、小さな黒い部分や小さな白い部分が必ず残ることである。
 まさにこの小さな黒い部分や小さな白い部分は、単なる二元論では語れない深い意味で隠されている。
太極図 図02

 陰陽五行説では・・・、地・暗・軽い・裏・下・凹・女・柔・悪・植物・凶・月・下半身・背中・左・体内・胎児・老人・時間・偶数・未来などを『陰』とし、天・明・重い・表・上・凸・男・剛・善・動物・吉・日・上半身・腹部・右・体外・赤ん坊・若者・方向・奇数・過去などを『陽』とした。
 また、陰陽には『五行』が配当されている。
相生関係と相剋関係の図を説明すると、「相生関係」では木を燃やせば→火を生じ、火が燃え尽きれば→土を生じ、土の中から→金が生じ、金属には→水滴が生じ、水によって→木が生ずる・・・という理論になる。
 「相剋関係」では、木は→土から栄養を取って剋し、土は→水を吸い込んで剋し、水は→火を消して剋し、火は→金を溶かして剋し、金は金属のナタで→木を切って剋す・・・という理論になっている。
 更に『五行』の中に「十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)」が配当され陰陽も含まれている。
 木の中には寅(とら/陽の気)と卯(う/陰の気)が、火の中には巳(み/陰の気)と午(うま/陽の気)が、土の中には辰・戌(たつ・いぬ/陽の気)と丑・未(うし・ひつじ/陰の気)が、金の中には申(さる/陽の気)と酉(とり/陰の気)が、水の中には子(ね/陽の気)と亥(い/陰の気)が含まれている。
 ここで興味深い発見をした!・・・子の刻は、正午(昼の12時)と午前零時(夜の12時)であるが、午前零時の子(ね)の刻が1日の始まりであり、子(ねずみ)の前足の爪は5本(陽/奇数)あって後足の爪が4本(陰/偶数)ある。
 子は陰と陽の両方の性質を兼ね備えており、ゆえに午後と午前の間の12時に配当された。
 丑と午についてもおもしろい。丑のひづめは1つで奇数の陰の気を、午のひづめは2つで偶数の陽の気を表わしている。

陰陽五行説 図説01


 現在というのは【過去】と【未来】の中間にあり、子に共通するような気がするがどうだろうか・・・?
過去・現在・未来とあるが、現在について深く考察したとき、現在の「瞬間」は“【過去】でもあり【未来】でもある。果たして現在というもが存在し得るのだろうか・・・疑問だ!?

 いずれにしても、すべてのものは陰と陽に分けられると定義している!!

 では、陰陽をふまえ、改めて・・・、今回の格言である『全ては 未来が我を育む』の未来についてもう一度考察してみたい。
 人の性質は生まれながらに備わっており、性格も先天的気質という部分では生まれつき備わっている。特に、人間の「内側」にある精神面の深層心理などは、生まれたときには既に決定されており、変えることは困難とされている。

 己を律することは難しい!    人間社会も難しい!  

 であれば、「内側」はどう変化して行くのだろうか?私たちがこれからも経験や体験する生活の中で起こるあらゆる出来事や現象を、「外側」の未来からの情報として受け止め、・・・時間をかけて・・・、人間性や人格の形成がなされ「内側」に変化をもたらすと考えられる。人間形成は、時代背景や時代の流れ、国の風俗・風習・習慣といったあらゆる情報によって影響される。

 
 原発の再開や学校のいじめ問題等々も大きな問題となっている。

 人の行いは、自分にとってマイナスであっても間違とはいえない場合もあり、人は誰でも間違いを起こす。運悪くその時のタイミングとか心の働きや時代によって、あらゆることが想定される。
 そこには『内在された真意』が含まれており、考え方や捉え方で・・・、それがプラスに働くかマイナスに働くか或いはプラスにするかマイナスにするかの判断が、当事者の問題となってくる。

 古来中国の『陰陽五行』の研究者が言う・・・、偶然何かが起こる時や思いがけないことが起きた時など、自分の周りで起きた未来の「外側(外応/外側が応える)」にヒントや改善策がある・・・と。

 世の中で起こるすべての事は何一つ無駄がないというが・・・。
 どうあれ「ルール」を引かなければ社会は成り立たない!答えはハッキリしている・・・!
 「外側」に目を向け・・・、『故事来歴』をもって、多くの人が同じ事をしたらどうなるか?・・・おのずと答えがでる!!
 『人生は 今生の出来事においては 過去生からの宿題とし 今生における役目を果たし 来世に向けての修行を行う』
 『未来』に隠された核心となる最大の贈り物、それは『愛と感謝』・・・では!!?
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カテゴリ
最新記事
プロフィール

鳥澤 悟道

Author:鳥澤 悟道
株式会社リヴァイヴ
代表取締役 鳥澤 哲男

●東洋カイロプラクティック
 専門学院 学院長
●東洋カイロプラクティック
 直営療術センター 総院長
●東洋カイロプラクティック師
 協会 会長
●予防医学推進 悟道会 会長
●健康アナリスト
●上海中医薬大学気功研究所
 修了
●臨床催眠療法師

最新コメント
お買い物リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。