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本物の時代

毎年12月になると、その年の世相を表す「今年の漢字」が財団法人日本漢字能力検定協会から発表される。公募によって一番多かった漢字が一文字えらばれ、京都・清水寺貫主の森清範さんが縦横ともに1.5メートルもあるような大きな和紙に、テレビカメラの前で揮毫することでも知られている。平成21年の漢字は、この冊子がお手元に届くころにはすでに発表されていることと思うが、昨年の漢字は「変」だった。日米の政治の変化、世界的な経済の変化、気候の変化、そして何よりも私たちの生活の変化から選ばれた一文字であったが、私はむしろ今年のほうが「変」にふさわしい年のような気がしている。特に日本の政治の主体が自民党から民主党に変わった。明治維新以来、このような大きな変革を一度も経験することなく今日まで来た。良きにつけ悪しきにつけ、日本という国は同じ政権のもとで豊かになってきたわけだが、反面、ひずみも極限までたまってきていたのだろう。だからこそ、民主党という新しい未知の政権に多くの人々が期待を寄せたのだ。それこそ、変わっていなかったらもっと大変なことになっていたかもしれない。私は、「変化」の次にくるのは「本物」ではないかと考えている。そういう意味では、来年こそ「本物の時代」の先駆けの年になると思っている。本物の時代は、本物の豊かさが問われる時代でもある。物質の豊かさから心の豊かさへ。より健康に、より心豊かな人生を送るために、私たちが求めるものが今までとは変わり始める。来年が、その第一歩の年となることは間違いない。アメリカのオバマ大統領は「心」という表現をよく使うし、鳩山首相も「友愛」という言葉を使っている。「心」が大事な時代を迎えたといえるわけだが、私たちの整体術は、そのようなことを以前から先駆けてやっているといってもいい。私たちの仕事はいわば聖職であり、本来ならお釈迦様がやっていた仕事でもある。 私たちがそのような高い領域にまで達することは難しいにしても、なるべくそれに近づくように努力を続けていくことが大事なのではないだろうか。私たちは、身体の具合の悪い人たちに接していると、治してあげたい、何とかして健康になってもらいたいという優しい気持ちになる。それは自然なことであり、人のために尽くす、人に喜ばれることを仕事とすることは、とりもなおさず自分の人生を生きるということだ。こんないい仕事を広めることが私の役割だと信じている。

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プロフィール

鳥澤 悟道

Author:鳥澤 悟道
株式会社リヴァイヴ
代表取締役 鳥澤 哲男

●東洋カイロプラクティック
 専門学院 学院長
●東洋カイロプラクティック
 直営療術センター 総院長
●東洋カイロプラクティック師
 協会 会長
●予防医学推進 悟道会 会長
●健康アナリスト
●上海中医薬大学気功研究所
 修了
●臨床催眠療法師

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